ARTIST

Peter Senoner

ピーター・セノナー

1970年イタリア、ボルツァーノ生まれ。2001年、ミュンヘン美術院(ドイツ)を卒業。セノナーはウィーン、ベルリン、デトロイトやニューヨーク、そして東京にも長期に渡って滞在。気楽で快適な故郷の環境ではなく、未知の場所で様々な人や文化との関わりを求める中で、人類と現代のテクノロジーの融合という主題を追求してきました。近未来を感じさせる人物像の彫刻は彼の代表的な作品として知られており、膨大なアート作品の収蔵で知られるファンケンベルグ・アートコレクション(ドイツ・ハンブルグ)、やミュンヘンの現代美術館などを初め、数多くのミュージアムやギャラリーにコレクションされています。これまでの主な展示にはブレーマーハーフェン美術館(ドイツ/2016)、チロル州立博物館(オーストリア/2014)、レントス現代美術館(オーストリア/2013)、ベルリン国立博物館のプロジェクトスペース(2012)、ボルツァーノ美術館(2011)、ミュンヘンのハウス・デア・クンスト(2002)などがあり、国際的な評価を高めています。

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